「実戦的なキャンペーン企画方法」【第3回】伝えたいことがあるはず

更新日:9月10日

(第3回)伝えたいことがあるはず

 ー 販促キャンペーンでも、きちんと「訴求」する。


クライアントからキャンペーン企画を依頼されたとき、景品と応募方法だけ決めて一丁あがり! だとラクなのですが、それだと企画に全く迫力がありません

第1回、第2回でお伝えしたように、「売れるための分析」と、それに基づいたターゲットへの「訴求」が必要です。


・訴求ポイントの内容

商品をもっと買っていただきたい、そのために伝えたいことが訴求ポイントですから、大きくわけて下記のような感じになるかと思います。


 ・ 商品の特長、強み、または競合商品の弱み

 ・ 商品に関する提案、気づき

 ・ 商品や自社の実績、信頼、受賞


当然ながら、訴求ポイントはマーケ分析の結果として決まってくるものなので、企画書上では「ストーリー」としてつながっている必要性があります。

ここがばっちり構成できれば、非常に説得力のある企画書となります。


・訴求ポイントをキャッチコピーに落とし込む

訴求ポイントってたぶんマーケ用語ですが、結局 キャッチコピーなどとして告知されることになります。

コピー制作は、マーケ分析とか、運用フローの構築とは別次元の「感性」が求められるお仕事ですね。

専任の担当者がいる大手広告代理店ならともかく、専門外のスタッフが作っている場合も多いかと思います。


私もコピー制作の勉強なんてしてこなかった(!)ので、本などでノウハウを学びました。実戦的で役立ったのは「伝え方が9割(佐々木 圭一)」。ベストセラーですので、皆様ご存じかと思いますが、素晴らしい教科書ですね。コピー制作の手法は、こういった本をご参考いただきたく。


自分としては、そこに「ダジャレ」「リズム」を入れたりして、複数のコピーを提案するようにしています。





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