「実戦的なキャンペーン企画方法」【第2回】目的・ターゲットから企画の概要をかためる

更新日:9月10日

(第2回)目的・ターゲットから企画の概要をかためる

 キャンペーンの実施目的は、つまるところ「販売促進」です!

新製品の阿合などは、「認知拡大」を求められる場合もありますが、もちろん最終的には販売促進が目的となります。この場合は、告知戦略の比重が高くなります。


ちなみに、多くの場合、販売促進が必要とされるということは、ライバル商品との間に大きな商品力の差が無いか、劣っていることを意味します。黙っていても売れる商品であれば、基本的には販促予算は必要ないのです。。。

不足している商品力を、キャンペーンでかさあげしてあげる、ということを念頭においてください。


なお、キャンペーンのサブの目的として、店舗における棚の確保のため、という流通対策を念頭に置く場合もありますが、企画内容そのものには、大きくは影響しません。



・どうやって販売を促進する?

キャンペーンにおける販売促進手法には大きく2種類あり、新規顧客の獲得と既存顧客層のリピート率アップに分かれます。

どちらを目的とするかにより、キャンペーンの形態が大きく異なってきます。リピアップを狙う場合は、複数回の購入で応募できるようにするなど、目的に合った手法を採用する必要があります。

こういった細かな手法についても、追って説明していきますね。


・ターゲット層の把握

ターゲット設定の作業は、キャンペーン企画の最重要部分です!

性別、年齢層をはじめ、子供の有無とか、関心事が企画内容に直接影響をあたえます。ターゲットと対象商品の接点について、いろいろと考え、理解を深めることが重要となります。


特にターゲット設定と密接にリンクするのが、告知方法とインセンティブの内容です。年齢によって告知方法のチューニングが必要ですし、インセンティブは、キャンペーンの成否のカギを握っています。



告知やインセンティブ企画については、大きなテーマとなりますので、また別途 ご説明します。




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